時々放談
by ryu-sei

選挙に行こう!(2012年12月27日)

― No Music ―

 自民党政権誕生。圧勝。でも支持率的には相対的勝利。

民主党はバラ色の夢見政治の失敗&アメリカ離れ外交の反動?(でも、アメリカはもう世界の警察官を降りようとしているように見えますが?日本人の片想い?)&官僚主導政治からの脱皮失敗。頭を冷やして再起して頂きましょう。

今度は自民党、お手並みを拝見しましょう。私は一度も支持した事はありませんが、首相経験者が新政権に複数いるのはすごく良いと思う。当事者意識こそ大事だから。

原発は、一番の推進政党を国民が選んだ訳だから、止まりませんね。原子力関連既得権に群がる国際的なネットワークの継続復活があるのでしょうか?原発事故にかかわる色々な事をうやむやにしたがる人脈に一番つながっている政党であることは確かだと思います。

 この様子だと、まだまだ政界再編が起こるのですね。しかし、みんなもうちょっとましな政党名を考えて欲しい。第三勢力と言われるすべての政党名が変。実が無い。

因みに、私、特定支持政党はありません。不支持政党が複数あるだけです。ただ、国政選挙に行かなかった事は選挙権という権利を得てから一度もありません。もと社会科教師ですから。22年間もやりましたから。「公民」(=選挙に行って民主主義を支える人たち)を育てるのが「社会科」「公民科」という教科の目標ですから。みんな選挙に行きましょう!

 しかし、巷で流れる日本の音楽は政治色が無さ過ぎて情けないですね。熟成した民主主義国家とは言えないですね。まるでどこかの国家的管理社会。

ニュークリアー・パワー(2011年5月27日)

― Power ―

 ニュークリアー爆弾によるニュークリアー攻撃を受けた世界で唯一の国が、地震大国なのに、こんなにニュークリアー発電を推進して来たのは奇妙な話しだと、ニュークリアー発電大国で地震のないフランスからやってきた友人に言われました。

ニュークリアーパワーについての専門的な知識は持ち合わせていませんが、ニュークリアー発電については国内はもちろん国際的なレベルで巨額の利権が絡んでいるらしいことは識者の皆さんがご指摘の通りだと思っています。経済と政治にがんじがらめになっていて、そのからみの中で仕事をしている人は「安全神話」を拡大再生産しながら既成事実を積み上げていった訳ですか。

 自分が選挙権を持った頃のニュークリアー発電の国内全体の発電量に占める比率は10%強ぐらいだったのに、それがじわじわと増えていったのは確かにずっと違和感を感じてはいました。教員の仕事で使っていた社会科の資料集に掲載されていた発電量比率が資料集改訂のたびに数字が上がっていく不思議さ。国政選挙でも、一度としてニュークリアー発電を推進していた大政党に投票したことはない。でも数字は上がって行く。

 色々と今までの経緯が暴露されてくると、疑心暗鬼になって、地球温暖化問題も「安全神話」を強化するための方便かと思ったり、戦後ずっと政権を握ってきた大政党が現政権をヒステリックに引きずり降ろそうとしているのもこれ以上今までの経緯がばれるのを防ごうとしてやっきになっているからかとか思ってしまうのです。

もちろん現与党にもその大政党から移籍してきた推進派がたくさんいるので、話は単純ではないのでしょうが、今、政権争いなどして欲しくない。たぶん、また大きな政党再編成があるとは思うけれど、今は、国政にあたる全政治家は党派を超えて震災対応・発電所事故対応に集中して欲しい。そして、子供たち・孫たち・子孫たちにとってこの日本列島が安心して暮らせる土地であり続けることを判断の優先順位第一位として政治活動をして欲しい。

 大都市を抱える東京都民や神奈川県民は自分の住んでいる都県や市町村にニュークリアー発電所を作りましょう!もし、それが嫌だったら、もうニュークリアー発電は止めましょう。「人間の尊厳」を考えれば、それだけの事だと思います。

 大都市の機能は分散しましょう。東京がこの国土のダイナモであり続けてはこの先もっととんでもない事になると思います。地震直後から言ってきた事ですが、福島県に遷都しましょう!最近、同じような事を言って下さる識者も出てきました。以下、同感です。ご紹介。

宮城県:5月25日(水)付『毎日新聞』より
 宮城県は、震災からの県の復興計画案で、東北地方への首都機能移転を国に求めていく方針を固めた。都市構造を見直して災害に強い街を整備、首都直下地震などでは政府の危機管理機能を代替する拠点としたい考えだ。
 県は震災復興計画の策定に向け有識者会議「県震災復興会議」(議長、小宮山宏・三菱総合研究所理事長)を発足。同会議委員の寺島実郎・日本総合研究所理事長は「副首都機能を東北に作ることが将来の日本を考えると重要」と発言していた。村井嘉浩知事も政府の復興構想会議などで「首都圏から近い東北に国の災害対策本部などを代替する拠点を設ける必要がある」と訴えていた。

メリルリンチ ストラテジスト菊地正俊
 :『JMM(ジャパン・メール・メディア)』(編集長:村上龍)より
村上龍の以下質問(Q.1208)に対するメリルリンチ ストラテジスト菊地正俊氏の回答(配信日:2011年04月26日)
「いまだ被害が残る東北、関東で生産が落ちているため、関西および西日本の一部の企業が「思わぬ活況」を呈していると聞きました。今後、東西の経済活動の連携とバランスはどうあるべきなのでしょうか。」→回答

 学生の頃、スリーマイル島事故の時に、「ダンス・ウィズ・ミー」の作者として有名なオーリアンズのジョン・ホールが、ドゥービー・ブラザーズやジェームス・テイラーとともに歌ったこの曲のメロディーが走馬灯のように浮かぶ5月でありました。

"Power"by John Hall

♪Just give me the warm power of the sun
Give me the steady flow of a waterfall
Give me the spirit of living things as they return to clay.
Just give me the restless power of the wind
Give me the comforting glow of a wood fire
But please take all of your atomic poison power away. ♪


被災地への気持ち(2011年3月21日)

― 万象房ブログ アクセス解析 ―

万象房ブログ サイト全体(合算)のアクセス解析
解析期間  2011年3月14日(月) 〜 2011年3月20日(日)
レポートメニュー:検索ワード/フレーズ(220種のうち上位99種)

「町田市 救援物資/地震 ボランティア 受け入れ/町田 救援物資/座間市 救援物資/岩手県ボランティア受け入れ/東北関東大震災 救援物資 受付 鎌倉/万象房/ボランティア受入 東北/藤沢市 救援物資 受付/救援物資 町田/ボランティア受け入れ 東北/神奈川県 ボランティア募集 東北地方太平洋沖地震/神奈中バス/地震救援物資 町田/町田市 援助物資/東北地方太平洋地震 支援物資 個人 秦野市/南杏理/ワークショップ チラシ/伊勢原市 義援金/町田市 義捐金/地震 受け入れ 義捐金/ボランティア受入 地震/町田市 地震 支援活動/救援物資 受付 神奈川/救援物資 受付 町田/町田市 地震 ボランティア/地震 ボランティア受け入れ/東北地方太平洋沖地震 物資支援 神奈川 藤沢/ムロケン ハードタイムス/ボランティア 受入 地震/東北地方太平洋地震 ボランティア 神奈川県 横浜市/地震 神奈川で出来るボランティア/町田市 救援物資/川崎市 救援物資 受付/地震ボランティア受け入れ/神奈川県 ボランティア 地震/地震 物資 神奈川/東北 ボランティア 受け入れ/まいたけ ウクレレ/東北関東大震災 支援 町田市/インド音楽教室/斎藤ヒロシ 万象房/町田市 東北関東地震災害 ボランティア/ボランティア 受け入れ 東北/東北 地震 ボランティア受け入れ/青森 ボランティア受入 地震/ボランティア 地震 町田/ワークショップのチラシ/地方自治体 町田市 支援物資受付/ボランティア 東北関東 大和市/支援物資受付 世田谷受付/藤沢市地震災害支援/ボランティア募集 地震 大和市/救援物資 藤沢市 地震/町田個人支援物資/神奈川県 支援物資 受付/東北地方太平洋沖地震 ボランティア 受け入れ/救援物資 受付 町田市/町田市 救援物資受付/相模原市 救援物資活動/募金 地震 受付 町田/稲城市 東北関東大震災 ボランティア/太平洋沖地震ボランティア青森/伊勢原市 個人 支援物資 受付/稲城市 東北地震支援物資/町田市 救援物資 受付/東北地方太平洋地震 ボランティア 受け入れ/町田市 地震 活動/秦野市 ボラン 地震/横浜市ボランティア募集地震/物資 東北 受付 東京都 多摩市/地震 藤沢市 援助/町田市 支援物資 送る/町田 ボランティア 地震/東北地方太平洋地震 ボランティア 神奈川/藤沢市地震救援物資/東京支援物資町田市/ボランティア 地震 募集 神奈川/サンポーニャ 大阪 教室/被災地救援物資 町田市/大和市 救援物資 募集/町田 物資/町田市 災害 ボランティア/地震 救援物資 町田/横浜市東北地震ボランティア/救援物資 受付 川崎市 個人/町田市 災害ボランティア/秦野市、地震、義援金/相模原市 救援物資 個人/春 広告/東北関東大震災 ボランティア 町田市/救援物資、神奈川県,横浜市/座間市 義捐金/町田市 物資/ハワイアンソング 学校/ボランティア受け入れ 地震/町田 ウクレレ 万象房/万象房(東京・町田)5月1日ハワイアン フライベント/・・・・・・・・・」

 2011年(平成23年)3月11日14時46分、マグニチュード9.0、最大震度7(宮城県)という、1603年(慶長8年)江戸幕府開幕以降の記録にも例が無い規模の超巨大地震が発生し、津波によって多くの人命が失われました。今、たくさんのスタッフが救援活動に従事しています。沿岸部の原子力発電所も想定外の津波被害によって深刻な事故を起こし、放射能汚染の危機に立ち向かう勇敢なスタッフが任務を遂行中です。

 日本列島に住む人々、そしてこの地球に住む多くの人々が心配と不安の念を持って日々を過ごしています。それは、万象房ブログに「東北地方太平洋沖地震義援金等の町田市周辺受付情報」を継続記事化した時から、突然アクセス数が通常の3倍から5倍に跳ね上がったことで更に実感いたしました。みんなが何かをしたいのです。でも、何かをしようにも術が少ないのです。そのもどかしさがインターネット検索に反映しているんだろうと思います。

 今回の災害も、自治体によってだいぶ温度と対応に差があるように思います。近隣自治体では相模原市の対応が素早かったです。神奈川県内政令指定都市の中でも一番です。義援金の受付態勢、支援物資の独自の受付態勢。住民の生活と文化に密着した市町村レベルの繋がり(相模原市−大船渡市)はこれからの地域社会の未来を感じさせてくれます。

 今後も、近隣自治体情報を中心に情報を掲載し、自分たちに何が出来るかを模索していきたいと思います。万象房は、子供の頃にお小遣いを少しずつ少しずつ貯金して何かを買い求めた時のように、イベント毎に少しずつ少しずつ義援金を集め、一万円貯まったら町田市役所(→日本赤十字社→被災地)に自転車で持って行く、ということを継続して行きます。細く長く。決して忘れずに。(収益の何パーセントをとカッコ良いことも言いたいですが、そもそも収益が現在無いのです。)

「梅の花」を見て思ふ(2011年3月6日)

― 三月のつめたき風に挑み咲く 若木の梅は花ふるはして ―

 梅の季節です。国文学の研究によれば、『万葉集』に歌われていた花の中では「ハギ」に次いで二番目に多いそうです。平安時代、10世紀頃になると「桜」が日本文化の顔としてしゃしゃり出てくるそう。伝統文化も不変ではありません。

「梅」の歌、万葉の時代ではなく、近代歌ではありますが、3月になると、この歌はピンと来ます。

「三月のつめたき風に挑み咲く 若木の梅は花ふるはして」(結城哀草果)

 ※結城哀草果について、そんなに詳しい訳ではありませんが、山形では有名な農村歌人。


今年もそろそろ春であります。若木ではありませぬが、挑み咲くべく、以下真面目に営業です。

「拝啓  浅春の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

万象房カルチャー新野外講座開講のご報告とご案内です。

 私ども万象房カルチャーが過去4年間に実施してまいりました春秋限定の野外講座を今年度より歴史・地理ウォーキングを柱とした通年講座「歴史地理&自然ウォーキング『相模の山里と海辺の古道を歩こう』―丹沢・鎌倉・三浦・箱根―」として会員募集を行うことにいたしました。詳細はご案内ページをご覧頂ければ幸いです。

 今までは日曜日に実施していたものを平日の火曜日に行うというのは、これまでご参加頂いていた方々にとってはご都合をつけづらくなることも承知しております。しかし、内情をお伝えいたしますと、毎シーズンに告知広告を行うというのが採算的にとても厳しく(『タウンニュース』町田版掲載料一回約8万円、『ショッパー』町田版掲載料一回約5万円、相模原市や他エリアにもお願いすればさらにさらに…)、この際、告知広告はエリアも限り、時期も早春に限り、通年講座として充実させよう、という決断に至りました。何卒ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。

もし、お知り合い等で、このような企画にご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご紹介頂ければ幸いです。  敬具」

年末年始雑感(2011年1月3日)

― Hard Times Come Again No More ―

 あれをしなきゃ、これもしなきゃ、という事が多過ぎます。時間が足りなくて焦る感覚。学生時代や組織の中で働いていた頃は「暇だなぁ〜」と呟くこともあったはずなのに。まとまった時間が欲しい。ただ、それは自分だけではないようで、頂いた年賀状にも、人生に焦りを感じている心情を伝えて下さる方々が増えているような・・・・・。要は、人間は人生や社会の中で自分のやるべきことが見えてくる頃に、年齢も進んで、体力も下降気味で体調管理に精一杯になり・・・・、焦る。完全に年寄り臭い話。

 仕事(万象房)も楽しく充実しているけれど大変。昨年は、各種企画に人集まらず、広告費ほか必要経費かさみ、入るはずの収入が諸般の事情で減少、・・・・・。重なる時は色々重なります。おかげで個人的には8月〜10月の3ヵ月間ほとんど無収入という危機を経験。

 音楽も演奏はするけれど中途半端。なにしろ曲&詞を書いていません。スタンダードなアメリカン愛唱歌の日本語化作戦が精一杯。オリジナルの曲&詞を書かなければダメでしょう?

 研究・執筆も遅々として進まず。読むべき論文・書籍が増える一方で、書いた文章も雑文のみ論文ゼロ。フィールドワークも仕事がらみや学会学術大会、夏の登山他ごくわずか。

 要は「貧乏暇なし」とは自分のことで、年賀状等に「ぜひ、お越し下さい」「飲みに来て下さい」「演奏に来てください」「ぜひ参加してください」などなどとても有難いお誘いのお言葉。しかし現実的にはよほど計画的に年間スケジュールに組み込まない限り相当に難しく。大変心苦しく、申し訳ないと思っております。

 今年は、さらに効率的に時間を使い、時間が取れるときは一気に何かが成し遂げられるように、そして不義理をし過ぎないように、がんばろう!

 そんな自分の去年のテーマソングは絶対この曲でありました。アメリカを代表する作曲家スティーブン・フォスター(1826〔文政九〕-1864〔文久二〕)の"Hard Times Come Again No More"(1854〔嘉永七〜安政元〕・・・・・その頃、坂本竜馬二十歳、アメリカからは黒船来航、日米和親条約締結。ヨーロッパではクリミア戦争の真最中)。

しかし、これをテーマソングのようにしていた方が、蓋を開ければ万象房周辺には他にも沢山。下釜一臣くん(よく万象房に出没するシンガー・ソングライター)、Kaoluさん(たまに万象房でリハをやっているマツモトシィブアイスバンドのボーカル)、そしてこのお二人がカバーしている元歌詞を書かれたのがなんと偶然(!)ムロケンさん(室矢憲治さん、音楽ライター・翻訳家・作詞家・ミュージシャン)。他に、浅野組の彩ちゃん(たまに万象房でライブをやる、高校時代からの旧友のバンドの歌姫)、やぎたこの歌姫辻井貴子ちゃん。・・・・・でも、譲りません。この曲は私のテーマソングです。

♪ 疲れ果て、ため息、この歌が聞こえる。
ハードタイムス、ハードタイムス、カムアゲインノーモア。
このドアに近寄って、いつもあなたは聴いてた。
つらい時よ、もう二度と ♪
(※ ムロケン訳詩ではありません)



バックナンバー

No.101 「113年で最も暑い8月」(2010年9月2日)― ひと夏の出来事 ―
No.100 梅雨時の雑感
(2010年7月5日)― 腰痛とドレッド・ノートとイギリスと ―

No.99 長谷観音
(2010年5月10日)― オンマカキャロニキャソワカ ―

No.98 またボブ・ディラン
(2010年3月30日)― ホール! ―

No.97 Invictus
(2010年2月16日)― World In Union ―

No.96 年末年始雑感(2010年1月6日)― 再び、上を向いて歩こう ―
No.95 日米関係(2009年11月11日)― アメリカの歌 ―

No.94 小田原城址公園(2009年9月18日)― 追悼、ゾウさん ―
No.93 (2009年7月28日)― 条件反射 ―
No.92 活 字(2009年6月8日)― 音楽は死んでも止めぬが、残念ながら小説読む暇はなし ―
No.91 保育園(2009年5月6日)― 雨にぬれても ―
No.90 桜の季節(2009年3月31日)― 三昧法螺声その2 ―
No.89 パソコンと火山灰(2009年2月2日)― The Damage Done ―

No.88 仕事(2008年12月30日)― 年末大掃除から始まった記憶の連鎖 ―
No.87 民業圧迫
(2008年11月17日)― 実費? ―

No.86 初めてギターを弾いた頃
(2008年10月20日)― 『剣を捨てろ』 ―
No.85 昔の町田(2008年9月8日)― 『新編武蔵風土記稿』から『時代は変わる』 ―
No.84 夏風邪
(2008年7月31日)― 思考停滞&コミュニケーション不能 ―

No.83 万象房ライブ縁起
(2008年6月30日)― HOTな夏 ―

No.82 巡 礼
(2008年5月26日)― 歩く信仰 ―

No.81 海外の少し気になるお話
(2008年4月9日)― 観音さんとオリンピック ―

No.80 ウクレレ(ギター?)
(2008年3月31日)― ギター(ウクレレ?) ―

No.79 音との距離
(2008年2月29日)― LIVE & DIRECT ―

No.78 ゆめ まぼろし のごとし
(2008年1月31日)― 『敦盛』 ―
No.77 大晦日(2007年12月31日)− 漠然とした不安と気概と・・・ −
No.76 一周年(2007年11月26日)― 秋冬春夏 ―
No.75 歩くこと(2007年10月31日)― フィールドワーク ―
No.74 プログレ(2007年9月26日)― 『展覧会の絵』から ―
No.73 山とタイムマシーン(2007年8月31日)― 夏の富士山 ―
No.72 絵を飾るということ(2007年7月31日)― 「いま、ここ、わたし」U ―
No.71 夏越祓(2007年6月30日)― 見えない満月を思う ―
No.70 活字と楽器練習(2007年5月27日)― 忙しいのか暇なのか? ―
No.69  「伝統」とは不思議なもの(2007年4月25日)― ルーツ・ミュージック ―
No.68 音楽「世界の旅」ライブ月間(2007年3月30日)― 町田・沖縄・ボリビア・ペルー・アイルランド・ハワイ ―
No.67 腰痛(2007年2月13日)― ・・・に効く音楽でもあれば・・・ ―
No.66 「日本の歌百選」?(2007年1月15日)― お正月 ―

No.65 「BANSHOW-BOH」(2006年12月14日)― 木の空間より ―
No.64 「倫理」(2006年10月29日)― 音楽する暇なし ―
No.63 町田音楽ネットワーク(2006年9月28日)― プチ・カルチャーセンター&アコースティックミュージック・カフェ ―
No.62 恩田川周辺その2(2006年8月15日)― 神様と魚 ―
No.61 恩田川周辺(2006年7月11日)― 梅雨 ―
No.60 同窓会(2006年6月16日)― こっくりさん ―
No.59 熊野(2006年5月12日)― ご当地ソング ―
No.58 ジャンルって言われても(2006年4月5日)― J-POP?ワールド?イージーリスニング?昔はレゲエ ―
No.57 風呂で寝てしまうこと(2006年3月16日)― CSN&Yやデッドやジャズや色々と ―
No.56 今さら恥ずかしい話(2006年2月25日)― 楽器を演奏しながら歌うこと ―
No.55 ボブ ディラン(2006年1月27日)― Like a rolling stone ―
No.54 年の瀬(2005年12月30日)― 懐かしい忘年会や告知や宣伝や ―
No.53 口をすべらせたこと(2005年11月28日)― ドラマー学者 ―
No.52 墓参り(2005年10月13日)― アコジャムとMMN ―
No.51 おくんち(2005年9月9日)― ホノルル・シティ・ライツ ―
No.50 レコーディング(2005年8月20日)― 三味線ユニット ―
No.49 花火(2005年7月19日)― ♪ ド〜ン ♪ ―
No.48 1972年(2005年6月17日)― 雨 ―
No.47 (2005年5月10日)― 気持ちの良くないこと ―
No.46 メディア(2005年4月10日)― ライブドア支持 ―
No.45 口琴(2005年3月20日)― 倍音
No.44 音楽用語(2005年2月20日)― AOR?
No.43 誕生日(2005年1月28日)― ♪Happy Birthday to You♪
No.42 暮れも押し詰まり・・・(2004年12月27日)― ベストアルバム2004 ―
No.41 近況報告(2004年11月23日)― MP3 ―
No.40 地震・台風・テロ・???(2004年10月25日)― Let it be?―
No.39 モータウンとアトランティック(2004年9月20日)― When a man loves a woman ―
No.38 Memento mori(2004年8月18日)― 上を向いて歩こう ―
No.37 雲取山(2004年7月21日)― 獣と野鳥 ―
No.36 選挙へ行こう!(2004年6月24日)― 選挙ソング ―
No.35 南蛮蕎麦(2004年5月25日)― 南蛮音楽 ―
No.34 迷惑?(2004年4月27日)― シェリーに口付け ―
No.33 (2004年3月20日)― 花の水鉄砲 ―
No.32 川沿いの道(2004年2月21日)― Oasis ―
No.31 地震と活断層(2004年1月17日)― 夕焼け小焼け ―
No.30 年末雑感(2003年12月21日)― Knockin' On Heavens Door ―
No.29 デジタル
(2003年11月24日)― ALL YOU NEED IS EARS ―

No.28 BUTOH
(2003年10月27日)―  ゆらぎ ―

No.27 天河弁財天
(2003年9月17日)―  天上の音 ―

No.26 ワールドカップ
(2003年8月19日)―  応援歌 ―

No.25 仕組まれている世の中
(2003年7月7日)― 洋楽 or 邦楽 ―

No.24 ハーモニカ大会
(2003年6月6日)― The Marguerita Suite ―

No.23 「トテナム or トットナム」
(2003年5月11日)― Empire Road ―

No.22 法螺貝
(2003年4月13日)― 三昧法螺声 ―

No.21 「安保反対」
(2003年3月8日)― アカシヤの雨が止む時 ―

No.20 インフルエンザ
(2003年2月8日)― 福永武彦 詩集 ―

No.19 ラフテー(2003年1月11日)― ボレロ ―

No.18 年末年始(2002年12月21日)― NEW YEAR'S DAY ―
No.17 明治9年の歌(2002年11月9日)― Grandfather's Clock ―

No.16 拉致事件(2002年10月6日)― 統一の歌 ―

No.15 遺体発見(2002年8月20日)― レクイエム カラコルムに逝ったあなたへ 

No.14 大型CD店(2002年7月20日)― チューブラーベルズ ―

No.13 ワールドカップ(2002年6月16日)― 応援歌 ―

No.12 青年海外協力隊(2002年5月6日)― ボンズマン ―

No.11 卒 業(2002年3月23日)― 卒業写真 ―

No.10 冬の海(2002年2月21日)― 波 音 ―

No.9 CNNニュースページ(日本語版)の休止(2002年1月6日)― 琵琶法師 ―

No.8 南の島のクリスマス(2001年12月24日)― 島 唄 ―
No.7 同僚の死(2001年12月16日)― イーリアンパイプ ―

No.6 追悼 ジョージ・ハリソン(2001年12月2日)― Here Come The Sun ―

No.5 アイルランド(2001年11月24日)― アイルランドに平和を ―

No.4 ボブ・マーレーだったら(2001年10月31日)― No Woman No Cry ―

No.3 歌と戦争(2001年10月9日)― 花 ―
No.2 パキスタン(2001年9月29日)― カッワーリ ―
No.1 2001年9月11日、テロだ!(2001年9月12日)― バビロンの河 ―