NOMM‐2
松本ノボル(スラッキーギター、ウクレレ、スライドギター)や近沢克也(ベース、もとTV)も参加した隠れた名盤です。(在庫あります)
メディア評
『CDジャーナル』(2000年11月号)「……アコースティックとはいってもその楽曲はジャズ、ボッサ、ブルース、ハワイアンとバレエティに富んでいて、ギターの持つ表現力の豊かさに驚かされる。電子音で疲れた耳をいやしてくれるようなアコースティック・ギターのやさしい音色と澄んだ男性ボーカルと女性ボーカルのハーモニーがいつまでも心に残る。」
『ギターマガジン』(2000年11月号)「……スタンダード・ジャズから、ボサ・ノバ、フォーキーなナンバーまでバレエティーに富んだ楽曲がブルージィにアレンジされている。アコースティック・ブルースのおいしさが凝縮された作品だ。……」
『インディーズマガジン』(2000年12月号)「……ロック、ポップス、ボサノバ、フォーク、ジャズなどの音楽をベースにしっとりとした歌とアコースティックな演奏を聞かせてくれる。バンドの活動の中心は東京都町田市。まさに“地域”と“音楽の質”にこだわった良質な作品である。」

TEARS
懐かしい町田アンバサドールで録音したファーストアルバム。
「想い」を込め、たくさんのゲストミュージシャンに支えられて作りました。(在庫あります)
メディア評
『ギターマガジン』(98年9月号)「……小粋なジャズ・ナンバーを始めジェームス・テイラーを彷彿させるフォーキーな曲など、バラエティーに富んだ楽曲が詰め込まれている。なお本作は97年にヒマラヤで遭難死した広島三朗率いる神奈川ヒマラヤ登山隊に捧げるトリビュート作という意味合いも持つ……。」
『毎日新聞』(98年7月16日)「………事故から1年を経て完成した作品は在りし日の同僚らに思いを馳せ、その生き方への賛歌になっている………。」
『インディーズマガジン』(98年10月号)「 もともと8人の大所帯バンドだったのだが、今のふたりになってからは3年ほどが経過したという、アコースティック・デュオの15曲入りファースト・アルバム、このアルバムは97年8月20日、神奈川ヒマラヤ登山隊が遭難し、死亡した8人に捧げる曲「レクイエム」を始め、思い出、悲しみ、怒り、心地よさなどさまざまな想いが込められた作品になっている。とにかく心に染み入る深い作品だ。」
『山と渓谷』(98年10月号)「……さらりと歌われた詩の中に多くの思いが包まれている。」
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