松本ノボル：ラッツパック・レコードを退社しプロデューサー＆スラックキーギタリストとして有名になってきた松本さん。ケルト、ブルーグラス、ハワイアン、ラグタイムといったルーツ・ミュージックにものすごく強い。フィンガリング系ギタリスト。オープン・チューニングの鬼。2000年10月独立初プロデュース「ウクレレクレージー」がキングレコードからメジャーリリース。山内雄喜さんや山口岩男さんといった有名ミュージシャンに混じってなんとＮＯＭＭの曲♪♪「OMOIDE」♪♪も収録されてます！２ndアルバムでは４曲参加しています。シンコーミュージックの「アコースティックギターブック」には「松本ノボルのスラックキーギター講座」なんていうのもあった。現在、『スラック・ギター・初歩の初歩入門』（ドレミ音楽出版）も発売中！

長沢HERO：もう閉店してしまいましたが「アンバサ」のヒロさん。町田音楽シーンの親分的存在でした。ＣＤ「Tears」ではギター（♪♪「雨よ降れ！」♪♪）だけでなくマンドリン（♪♪「Endless World」♪♪）も弾いてくれました。

日向 新：知る人ぞ知るスライドギターの名手、元「パール」の日向くんだ。ＣＤ「Tears」の♪♪「ボンズマン」、「Cloudy Night Blues」♪♪を聞いてくれ。

佐々木コータロー：ボンズマンの紹介でＮＯＭＭのオリジナルメンバーとなった初代ギタリスト、でもイングランド・ケンブリッジに留学してはや数年、「工学博士」になって英国政府から給料もらってましたが、今度はアメリカはＮＹの研究所にいます。この前、ななんとネイチャー誌に論文が載った！実家は教会。ボンズマンとコータローは若い頃「バトルロイヤルズ」というR&Bバンドで仙台の街を沸かせていた。現在NYでギターを弾いたり、こんな事（ゴスペルクワイアー）もしています。至福の笑顔を見せる東洋人が・・・・。