○ウォーキングスケッチとは:
|
山歩き、街歩き、旅先や散歩の途中で心に感じた風景を、カードサイズ(B6程度)の用紙にペンと水彩絵の具で手早く描き止める「ペン淡彩画」です。 |
○日時:不定期開講・応相談(ご受講者と講師の相談でフレキシブルにスケジュールを組みながら進めて行きます。)
○料金体系
・15000円/3ヶ月(連続講座ですが、講習費は3ヵ月毎に徴収いたします)
○講習費支払方法:事前に万象房でお支払い下さい。おいでいただく都合がつかない方は当日受付時でも結構です。
○内容
|
・デジカメとミニ画材を組み合わせて、室内での基礎的な実習も合わせながらテーマに沿った淡彩画を楽しく仕上げていきます。
・1ヶ月(2回)で一回のウォーキング+一枚のスケッチというペースで行います。(年間で9回のウォーキング+9枚のスケッチ)
・手軽に持ち歩ける画材、対象の捉え方、構図の取り方とペンの使い方や彩色の方法など短時間で描くコツ(基本)を学びます。
・万象房内に作品を展示したり、発表会も行う予定です。
・「一寸会」という講師主催のスケッチサークルへの加入も可能です。 |
・テーマT:「社寺を描く」(近隣の神社仏閣に出かけ、歴史や風情も楽しみながら、境内の建物や石造物をスケッチに描きます)
・テーマU:「自然を描く」(近隣の公園や雑木林に出かけ、その風景を楽しみながら森や樹木、川や池、草花などを描きます)
・テーマV:「町並みを描く」(近隣の町並み、商店、ビル、人間生活、などの佇まいを描きます)
|
|
○持ち物等:デジタル・カメラ、透明水彩絵の具、水筆、ペンなど(用具に関しては講座で説明いたします)。
○→ブログレポート「絵」
○講師:権藤 徹志(ごんどう てつし)
|
長年のデザイナー経験を活かし、その技法を加味した水彩スケッチで、旅先や散歩での感動情景を描いている。もと(社)かながわデザイン機構副理事長。さわやかで軽妙なスケッチ画風に定評がある。一寸絵の会
主宰。 |
○お問合せメールフォーム
|