流離いて(さすらいて)
music by kigawa"ryusei"takao
lyrics by kawakami akihiko&kigawa"ryusei"takao
(2003)
瞳ひらいて 見上げれば 空には 雲のかげもなく
朝の光は 迷いなく 澄んだ青さをたたえてた
夢を見た いつか来る 争う人や 偽りもなく
行くだけ行って そこで終わろう 悲しさ悔しさ かみしめて
行くだけ行って そこで終わろう 道草しながら 流離いて
瞳閉じて 見極める 数え切れない くい違い
砂を含んだ 向かい風 絶えることない こすれ合い
流される 時流(とき)の波 苛立つ自分の つくり笑い
行くだけ行って そこで止まろう 切なさ苦しさ 胸に秘め
行くだけ行って そこで終わろう 悲しさ悔しさ かみしめて
行くだけ行って そこで終わろう 道草しながら 流離いて
道草しながら 流離いて
2004年正月青空(町田)
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