町田アコースティックJAMVol.7
「アコジャム年忘れ総集編」
出演者プロフィール&写真レポート(2001.12.8)


かっぱ

神奈川・東京ローカルを中心とした「土着系インディーズ」を標榜する
「相模の風レコード」の元締め いしはらとしひろ。
黄金のメロディ探求の旅を続けています。
ポップな中に「岩石魂」をちらっと感じてもらえたら幸せです。

水色鉄拳制裁

『……馬鹿馬鹿しい笑いの中に悲しみや怒りを表現するというステキなコンセプトの元、
ゴリゴリでダークなハードコア、ポップス、なぜか演歌なども交えつつ、
この世の弱き者や負け犬たちの叫びを代弁するかのようにまくしたてる。
その歌詞はくだらなくもあるが心に迫るインパクトも持っている。
ジャケで判断すると怪我するぜ。』
Player 2001年2月号)

と紹介されているがアコースティックで何やるんだ?

TETSUYA

16才からバンド活動を始め、以来バンド結成解散を死ぬほど繰り返し
結局「一人が一番いいや」となり現在のソロの形におちつく。
人からは「けっこうマメだからバンド向きだよ」と言われるが本人はもうウンザリみたいだ。
基本的に自分勝手なので集団行動はあまり苦手だが、根底に寂しがり屋がある為、
一人で強がりつつも仲間が必要不可欠らしい。
スタイルは生ギター一本と唄声という楽器を使う。
とにかくCDとかじゃなく、ライブを一回聞いてくれ。
それから「TETSUYA」というバカタレ唄歌いを判断してほしい。

オルフェ

オルフェはアコースティックデュオだ。バリバリに絡み合うリードギターと
サイドギター、そして二人のハーモニー^が売りだ。あの吉川忠英さんか
らもお褒めの言葉を頂いた本格派。「アコースティックギターブック」にも出てるよ。

Nothing On My Mind

1993年結成。1995年、アコースティック・デュオとして、アコースティックにこだわって再スタート。
1998年、1stアルバム「Tears」リリース。
このアルバムは1997年にヒマラヤ・カラコルム山脈のスキルブルム峰で遭難した神奈川ヒマラヤ登山隊
に捧げるトリビュート作という意味もあった。
2000年、2ndアルバム「NOMM−2」リリース。
また「OMOIDE」(「NOMM−2」収録曲)収録の
コンピレーションアルバム「ウクレレ・クレイジー」(山内雄喜、山口岩男、他)
がキングレコードからリリースされている。

ハーフタイム飛び入り!!
Hyper Flowers




すみよしたけし&ざっくばらんす

 時には激しく、時にはコミカルに、
 独自のアコースティック・ショウを展開中の「ざっくばらんす」。
 今回は、リーダーのスミヨシとコーラスのakiによる「ミニざっく」で参戦よ。
 アコギと歌だけの“丸裸の愛と闘魂”、御堪能下さいませませ。
 ミニ・ライヴ・アルバム「愛は闘魂」を発売中。
 『相模の風レコード』で音源チェックできます。


chanZwith小池さん

人生の山を越した「オヤジフォークシンガー」でございます。
一身上の都合により前歯がありませんので、多少のお聞き苦しい点がありますがご容赦下さい。

普段は向ヶ丘遊園のFMGというマーチンギターショップの仲間で月一度程度のライブをしたり、
週一度シニアクラスのギター講師をしています。今回はオヤジと一緒に楽しく遊んで下さい。
押忍。


長谷川直樹

1970年、横浜生まれ。
友人宅の押入れにあったどこのメーカーともわからぬギターをスケボーとセットで売ってもらったのが
ギターをはじめたきっかけ。
ほんとはギターなんてちっともほしくなくてスケボーがほしかったのに
じゃまなギターをセットでうられてしまったのだ。
それが19才の時。
それからいろいろあって、あいかわらず歌を唄っている。


J.B.Foxies

すがなみ楽器町田店で始まったゴスペル風コーラスのレッスンに参加しているJelly Beansのメンバーです。
今回は少人数編成で結成したスペシャルユニット。
Jelly Beansのコンセプトは、黒人のまねをするのではなく、
日本人の私たちにできる範囲で楽しく歌おう!ということです。
2000年の紅白歌合戦ではなんと五木ひろしのバックに登場。
We love music more than anything!

その場で打ち上げ!

そして
またまた飛び入り!!
 




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